津山の農業グループ
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「まほらプリンほまれ」の美味しさの秘密1

「まほらプリンほまれ」の美味しさの秘密1

すばらしい卵があるんです

まほらの仲間の岡本俊則さんはこの道30年の養鶏家。
青年海外協力隊でアフリカまで養鶏を指導しに行くほど養鶏にそして循環農業に熱い。

岡本さんが目指すのは何も説明しなくてもお客さんから
「岡本さんの卵おいしーなー」って言われる卵

そのためには鶏が機嫌よく生活できる環境を整えること。
喧嘩っパヤイ鶏が傷ついてしまわないように1羽ずつゲージ飼い。本来なら2羽入れるゲージに1羽づつ。

無理に元気がなくなるまで産ませないこと。
栄養バランスの整ったきちんとした餌を過不足無くやること。

「養鶏家として当たり前のことをやっているだけです。
何も特別なことはしていません」

と、愛おしそうに鶏を見ながら語ります。

2014年01月25日 01:00
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