まほらファーム

作業には暑い１日でしたー

ハウスの外はぽかぽか春の陽気にまほらのヤギたちもゆったりお昼寝してました。うらやましい。

そして菜園セミナーで育ててみたものの食べ損ねた白菜の菜の花を美味しそうにてべています。

今年もやっとフレッシュいちごジャム作りましたー！ちょっと余裕のある時しか出来なくてごめんなさい。

このジャム、いちごはもちろん取れたてを使いますし、レモンの代わりに柚子を使ってます。甘過ぎず、自然なイチゴの風味の裏に少しだけ柚子が香り爽やかですよー。
農園か、
サンヒルズ
https://www.city.tsuyama.lg.jp/s/business/index2.php?id=1249
八景
http://www.hakkei-yubara.jp/sp/
で販売しています！

今日はちっちゃいのがいっぱい採れました(≧▽≦)全部で70㎏！！朝6時から収穫してるのに出荷が終わったのは5時！
他に何にも出来ません

いちごハウスの前の桜がなんともう咲き始めました❗いちごもビックリ。
アンコウみたいになっちゃいました

いいお天気が続いたのでいちごがとっても良い感じに熟れてきました！

っと思いきやなんと今年新しく始めた収穫用のハウスのいちごがカコ折れ(´д｀|||)
つまり、イチゴの実がぶら下がっている軸の部分(ストロー)がイチゴの重みでポキッと折れてしまう。という非常事態に‼

こうなってしまうといちごの実に養分が行きとどかず見た目倒しのみずっぽーい味になってしまいます。せっかくここまで育ったのにー最後の最後でポイです

小さなお客様がイチゴマンを発見したそうです。
何ともシュールな(ノ´∀｀*)

今日、明日はイチゴのご要望が多くイチゴ不足になってます。
いちご狩りご希望の方は大変申し訳ございませんが、
またの機会に宜しくお願いします。
土日、祝日のご予約はお早めにお願いします

いちご狩りのお客様のお問い合わせで
イチゴの大きさはどれくらいですかー？？？
ってよく質問されます。
いつもピンキリですって答えるのですが、
ピンキリって、、、？

ひとつの花芽の一番最初に出来る実は大きく30g前後。
だんだん小さくなって小さなものは10g無いものもあります。

大きなイチゴがたくさん熟れている時もあれば
小さいのがコロコロ熟れている時もあります。
もちろん普通サイズもあります。

あまりにも小さな花は間引きますが、コロコロの実も可愛くて美味しいので、一般的ないちご園よりたくさん残している方かな。

コロコロばかりを詰めたバックが好評で、なんていう品種ですかって聞かれたこともあります。

なんでも大きなモノが注目されがちですが、小さなモノも見直されているようです(*^^*)

春めいたお天気が続いて、いちごも元気いっぱいになってきました。

そして、美作の丘の中にあるハウスの側で梅がほころび始めました。
いちご狩りとプリント、梅(*^^*)
そのうち、桜がハウスの前で咲き始めます。

ハウスのパーツ等が散ぢらかしの現状が恥ずかしい(^_^;)
花の似合う所にせねばと反省中

今日は美作大学食育サークルの皆さんと農作業体験ついでにいちご狩りでした。

ずっと春だと勘違いさせて起こさず寝かさず育てるイチゴのハウス栽培のポイントや、
たくさんのイチゴの品種の中でどうしてまほらではさちのかを選んでいるかなどをご案内。

そして、今日の作業はいちごの摘花。
株の大きさや実のつき方を、観察しながら小さなつぼみや花を摘んでいきます。
その株が負担なく育てられるだけの実を残して次に咲く花のためにもったいない精神を捨てて摘みます(≧▽≦)。

摘み過ぎても、残しすぎてもダメな難しい作業です。
皆さん真剣な眼差しで頑張りました。

作業の後のいちご食べ放題は作業よりもやっぱり大盛り上がり。作業中に目星をつけておいたとびきりのイチゴ目指してまっしぐら(*^^*)
皆様お疲れ様でした。

次は5月に葉かぎの作業ついでにいちご狩りです。またよろしくお願いします。

おかもっちゃんの今年一番充実した卵
永禮牧場の今日一番の牛スカイチーフさんのミルク
そして今年の森永さんのカップは昨年のものより少し濃い色の仕上がり
作州絣の歴史と共に
たくさんの想いを寄せてお客様のもとへ無事送り出す事ができました。
まほらプリンほまれ

もうすぐバレンタインデーです。
何か特別に好きなものを、特別に好きだなーって思う人にプレゼントする日。

まほらでは大好きな津山の手作りで心がこもった温かいモノを集めてまほらプリンほまれを作ります。
永禮牧場のミルクや岡本さんの卵にお似合いのカップとコースターです。
そのコースターが、仕上がって来ました。

せっかくなので、どんな風に絣が出来ているか、少し体験しに行きました。

気の遠くなるような工程にビックリしたけど、やりだしたらなぜか　はまってやめられなくなってしまう作業。

織物作りは農作業と何かこう近いものを感じました。コツコツとずっと先に出来上がって来るものに夢を抱いて、想いを寄せて