津山の農業グループ
08063356540

「まほらプリンほまれ」ありがとう

昨日、本日と「まほらプリンほまれ」を作りました。
初めての試み、しかも新鮮さを一番に考えた限定商品だったことも有り
てんやわんやでしたが、何とか皆様にお届けすることが出来ました。

津山のステキをいっぱい詰め込んだ「ほまれ」を商品化出来たことを
誇りに思います。...
ご協力下さった皆様、そしてお買い上げ頂いた皆様に感謝感激です。

限定100SETしか出来なかった為、ご希望に応じられなかった皆様申し訳ございませんでした。 
来年もまた作れたらいいなと思っていますのでよろしくお願いします。

また、「ほまれJr.」を3月より毎週金曜日に予約販売する予定です。

「ほまれJr.」はころんとかわいい瓶に入った二層プリンです。
もちろん
岡本さんの産みたて卵
永礼さんの絞りたて牛乳
が材料です!
お楽しみに。
 
 
 
2014年02月14日 22:00

今週、来週は「いちご狩り」いいですよ~!!

までならなかった分、イチゴがいきなりたくさんなり始めました。

毎日20キロは採れます。
イチゴ狩りご希望の方、今週、来週は良いですよー!

本日かなり雪でしたが開園しました。

お客様のお車はドロドロになってしまいましたが、

めげずに来ていただいて、嬉かったー!!

2014年02月08日 18:00

イチゴ狩りご予約受付中!!

この記事のキーワード いちご イチゴ狩り

 

寒い日が続き青いイチゴがぶら下がる日々が長く、

どうなることかと思っていましたが、

それでも毎日少しずつ赤いイチゴが採れるようになりました。

 

ゆっくり育ったイチゴはしっかり味で美味しいですよ。

イチゴ狩りご希望の方は必ずお電話でご予約下さい。

 

080-6335-6540(鈴木)

 

2014年02月05日 05:00

「まほらプリンほまれ」の器は森永製陶所のこだわり品

プリンの器を作ってくれたのは森永製陶所の森永淳俊さん。
普段使いの飽きの来ない器作りをテーマとされています。
器にのせられた植物やお料理をより美しく見せられる名脇役の器にこだわっています。
とっても控えめなこだわりには森永さんの陶芸に向かい合うひたむきさを感じます。

 

まほらファームのいちじくの剪定枝を釉薬にしたことが森永さんとの出会いのきっかけです。
写真の薄緑の器がいちじくの釉薬です。
来年はピオーネの剪定枝にチャレンジしたいと言われてました。



実は今回のプリンの器にも岡山県北美作地域の土がブレンドされています。
地元の土を自分で探し堀に行くそうです。
それから、こっそりと器の底には年号が刻印されています。
この2014年のカップは世界に100セットしかありません。

2014年02月03日 13:00

「まほらプリンほまれ」のコースターに作州絣

「まほらプリンほまれ」のコースターはなんと
作州絣(さくしゅうがすり)です。

プリン作りに賛同し、ご協力くださったのは日名川茂美さん。
いつも、とっても優しい、大和撫子の笑顔で迎えて下さります。

でも、機に向うときの顔は真剣そのもの。
真剣に向き合わなければ出来ない織物なんです。

まじめに、ひたむきに、こつこつと、
気の遠くなるような、少しずつの織重ねが、味わいのある布になります。

点が線に、線が面になっていく様子は
農作物が小さな種から大きく成長していくのと同じような感動を覚えます。

繊細な作州絣は何度眺めても飽きないし、
何を乗せても似合う気がします。

2014年01月31日 00:00

「まほらプリンほまれ」美味しさの秘密2

美味しい牛乳があるんです。

永禮牧場はなんと
津山の住宅地のど真ん中鶴山小学校のすぐ裏にあります。
約50頭のお乳を絞れる牛(搾乳牛)と、仔牛ちゃん(育成牛)20頭の生育牛を飼っています。

津山市民でもそんな街中に牧場があるなんて知らない人が多いのではないでしょうか。

永禮牧場の牛乳はホルスタイン種であるにもかかわらず、
脂肪分が高く平均約4%(一般的には3.5%)
 
しかも、餌の牧草は地元の休牧扡を利用して、ほとんど自分で育てています。
 津山の牛は津山の餌がうめーに決まっとるじゃろー と
外的要因に左右されず、最高品質の牛乳を安定的に作ることを目指しています。

2014年01月28日 09:00

「まほらプリンほまれ」の美味しさの秘密1

「まほらプリンほまれ」の美味しさの秘密1

すばらしい卵があるんです

まほらの仲間の岡本俊則さんはこの道30年の養鶏家。
青年海外協力隊でアフリカまで養鶏を指導しに行くほど養鶏にそして循環農業に熱い。

岡本さんが目指すのは何も説明しなくてもお客さんから
「岡本さんの卵おいしーなー」って言われる卵

そのためには鶏が機嫌よく生活できる環境を整えること。
喧嘩っパヤイ鶏が傷ついてしまわないように1羽ずつゲージ飼い。本来なら2羽入れるゲージに1羽づつ。

無理に元気がなくなるまで産ませないこと。
栄養バランスの整ったきちんとした餌を過不足無くやること。

「養鶏家として当たり前のことをやっているだけです。
何も特別なことはしていません」

と、愛おしそうに鶏を見ながら語ります。

2014年01月25日 01:00